Claude Code(VS Code の拡張機能)を Windows にインストールする

AI にコードを書いてもらう「Claude Code」を、VS Code の拡張機能として Windows に入れ、ログインして最初のファイルを作ってもらうまでの手順です。

先にこの教材を済ませてください

  • 約15分
  • 手順 19
  • 撮影 Windows 11 Home(撮影用の環境)/2026年11月5日
  • 更新

Claude Code(クロード・コード)は、Anthropic の AI「Claude」に、プログラムを書いたり直したりしてもらう開発ツールです。使い方は「Claude アプリ」「VS Code の拡張機能」「ターミナル版」の3つがあり、この教材は VS Code の拡張機能 で使う手順です。

VS Code の中に Claude Code の画面が開くので、ファイルを見ながら「ここを直して」「こういうファイルを作って」と頼めます。Python などのプログラムを VS Code で書く人に向いています。

使うには、Claude の有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)か、Claude Console のアカウントが必要です。無料プランでは使えません。

この拡張機能を入れても、ターミナルで claude と打つ使い方(ターミナル版)はできません。ターミナルでも使いたいときは、ターミナル版の教材で別に入れます。

用意するもの

  • Claude の有料プラン(Pro 以上)または Claude Console のアカウント
  • インターネットにつながっていること

拡張機能を入れる

  1. VS Code で拡張機能の画面を開く

    VS Code を起動し、左の縦に並んだアイコンのうち、四角が4つ集まった形の「拡張機能」を押します(Ctrl+Shift+X でも開けます)。

    実際の画面VS Code の左側に拡張機能の一覧と、上に検索欄が出ている画面

    こうなれば OK左側に「拡張機能」の一覧と、「Marketplace で拡張機能を検索する」という検索欄が出ます。

  2. 「claude code」で検索して、Anthropic のものを選ぶ

    検索欄に claude code と入力します。いちばん上に出る「Claude Code for VS Code」を押します。発行元(名前の下)が「Anthropic」で、青い確認済みのマークがついているものを選んでください。

    実際の画面「claude code」の検索結果。いちばん上に発行元 Anthropic の Claude Code for VS Code がある

    名前に「Claude Code」が入った拡張機能はほかにもたくさんあります(Anthropic 以外の人が作ったもの)。この教材で入れるのは、発行元が「Anthropic」のものだけです。

  3. 「インストール」を押す

    右に拡張機能の説明が開きます。名前が「Claude Code for VS Code」、発行元が「Anthropic」(anthropic.com)であることを確かめて、「インストール」を押します。

    実際の画面Claude Code for VS Code の説明のページ。発行元 Anthropic と「インストール」ボタン
  4. 発行元を信頼してインストールする

    「発行元の "Anthropic" を信頼しますか?」と出ます。「Anthropic が anthropic.com の所有権を確認しました。」と書かれていることを確かめて、「発行元を信頼してインストールする」を押します。

    実際の画面「発行元の "Anthropic" を信頼しますか?」の確認と「発行元を信頼してインストールする」ボタン

    この確認は、その発行元の拡張機能をはじめて入れるときに出ます。

  5. インストールできたことを確かめる

    少し待つと、インストールが終わります。

    実際の画面インストールが終わり、「Get started with Claude Code」のページが開いた VS Code。左のアイコンの列に Claude Code のアイコンが増えている

    こうなれば OK右に「Get started with Claude Code」のページが開き、左のアイコンの列に、Claude Code のアイコン(オレンジの花のような形を白くしたもの)が増えます。

作業用のフォルダーを開く

Claude Code は、VS Code で開いているフォルダーの中のファイルを読んだり作ったりします。練習用に、新しいフォルダー my-claude-vscode を作って開きます。

  1. 「ファイル」→「フォルダーを開く...」を押す

    上のメニューの「ファイル(F)」を押し、「フォルダーを開く...」を押します。

    実際の画面VS Code の「ファイル」メニュー。「フォルダーを開く...」がある

    こうなれば OK「フォルダーを開く」の画面が出ます。最初はユーザーのフォルダー(C:\Users\<ユーザー名>)が開いています。

  2. 新しいフォルダーを作る

    上の「新しいフォルダー」を押し、できたフォルダーの名前を my-claude-vscode にして Enter を押します。

    実際の画面「フォルダーを開く」の画面で「新しいフォルダー」を押し、名前を入力しているところ
  3. 「フォルダーの選択」を押す

    作った「my-claude-vscode」が選ばれている(下の「フォルダー:」に my-claude-vscode と出ている)ことを確かめて、「フォルダーの選択(&S)」を押します。

    実際の画面my-claude-vscode を選び、「フォルダーの選択」ボタンを押すところ
  4. 制限モードの「管理」を押す

    フォルダーが開くと、上に「制限モードは、安全なコード参照のためのものです。すべての機能を有効にするには、このフォルダーを信頼します。」と出ます。その右の「管理」を押します。

    実際の画面VS Code の上に出た制限モードの案内と「管理」

    制限モードは、ほかの人から受け取ったフォルダーなどを安全に開くためのしくみです。制限モードのままだと、Claude Code などの拡張機能が使えないことがあります。自分で作ったフォルダーなので信頼して大丈夫です。

  5. 「信頼する」を押す

    「制限モードになっています」の画面が出ます。左の「信頼済みフォルダー内」の下の「信頼する」を押します。

    実際の画面「制限モードになっています」の画面と「信頼する」ボタン

    こうなれば OK上の制限モードの案内が消えます。

Claude Code を開いてログインする

  1. Claude Code を開く

    右上の Claude Code のアイコン(オレンジの花のような形)を押します。

    実際の画面VS Code の右上の Claude Code のアイコン

    右下の「✻ Claude Code」を押しても開けます。

  2. ログインの方法で「Claude.ai Subscription」を押す

    「How do you want to log in?」(どの方法でログインしますか)と出ます。Claude の有料プラン(Pro・Max など)で使うときは「Claude.ai Subscription」を押します。

    実際の画面Claude Code のログインの方法を選ぶ画面。「Claude.ai Subscription」「Anthropic Console」「Bedrock, Foundry, or Vertex」

    「Anthropic Console」は、API の使った分だけ払う Console のアカウントで使うときに選びます。

  3. ブラウザで開く

    「Code で外部の Web サイトを開きますか?」と出たら「開く」を押します。

    実際の画面「Code で外部の Web サイトを開きますか?」の確認と「開く」ボタン

    こうなれば OKブラウザ(Edge)が開いて、Claude のログインの画面が出ます。

  4. Claude のアカウントでログインする

    「Google で続ける」「Apple で続ける」、またはメールアドレスを入れて「メールで続ける」のうち、ふだん Claude にログインしている方法でログインします。すでにブラウザで Claude にログインしているときは、この画面は出ずに次へ進みます。

    実際の画面Claude の「ログイン」の画面。Google・Apple・メールアドレスでログインできる
  5. 「承認する」を押す

    「Claude Code が Claude のチャットアカウントへの接続を求めています」と出ます。下の「承認する」を押します。

    実際の画面Claude Code がアカウントへの接続を求める画面と「承認する」ボタン
  6. ログインできたことを確かめる

    「素晴らしいものを作りましょう」と出たら、ログインは完了です。ブラウザは閉じてかまいません。

    実際の画面「素晴らしいものを作りましょう」「Claude Code を使う準備が整いました。」の画面

    こうなれば OK「Claude Code を使う準備が整いました。」と出ます。

Claude Code に頼んでみる

  1. VS Code にもどる

    VS Code の画面にもどります。タスクバーの VS Code のアイコンを押すと、前に出せます。

    実際の画面ログインしたあとの Claude Code の画面。「Learn Claude Code」などの案内と、下に入力欄がある

    こうなれば OKClaude Code の画面に「Learn Claude Code」などの案内と、下に「Ask Claude to edit...」の入力欄が出ます。

    入力欄の右下の「Auto」は、Claude が安全と判断した作業は確認せずに進めるモードです(いまの初期の設定)。

  2. ファイルを作ってもらう

    下の入力欄に、作ってほしいものを書いて Enter を押します(右の上向きの矢印のボタンでも送れます)。ここでは「Hello World と表示する hello.py を作って」と頼みます。日本語で書いてもかまいません。

    入力する文に入力
    Create hello.py that prints Hello World
    実際の画面Claude Code の入力欄に「Create hello.py that prints Hello World」と入力したところ
  3. できたファイルを確かめる

    少し待つと、Claude が答えます。

    実際の画面Claude Code が hello.py を作ったことを伝える画面。左のエクスプローラーに hello.py が増えている

    こうなれば OK「Write hello.py」と、作ったファイルの中身(print("Hello World"))が出ます。左のエクスプローラーの my-claude-vscode の下に hello.py が増えます。

これで Claude Code(VS Code の拡張機能) のインストールは完了です。

次に入れるもの

参考

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