Node.js(ノード・ジェイエス)は、JavaScript を Web ブラウザの外(パソコンの上)で動かすためのソフトです。Web サイトの開発の道具や、Claude Code などの AI の開発ツールを動かすのにも使います。
この教材では「fnm(Fast Node Manager)」という道具で Node.js を入れます。fnm は Node.js の版を入れたり切り替えたりする道具で、Node.js の公式サイトでも推奨の入れ方の 1 つになっています。プロジェクトごとに違う版の Node.js が必要になっても、コマンド 1 つで切り替えられます(Python の教材の uv と同じ考え方です)。
公式サイトの手順は 3 行ですが、Windows ではそのままでは node が使えません。撮影したときも「node が見つからない」と出ました。この教材では、その原因と、使えるようにする設定(PowerShell のプロファイルと実行ポリシー)まで、実際の画面で説明します。

用意するもの
- Windows 10 または 11 のパソコン
- インターネットにつながっていること
- 15 分ほどの時間
公式サイトで手順を見る
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Node.js のダウンロードのページを開く
ブラウザで Node.js のダウンロードのページ を開きます。Windows のパソコンで開くと、はじめから「Windows」「fnm」が選ばれていて、fnm を使った入れ方のコマンドが表示されます。
実際の画面 
撮影したときの版は v26.13.0(LTS)でした。LTS は「長く手入れされる安定版」のことで、初めての人はこれを選びます。
fnm を入れる
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fnm を入れるコマンドを実行する
次のコマンドを入力して Enter を押します。
wingetは、Windows に入っているアプリを入れるための道具です。PowerShell に入力先頭の > は入力しないwinget install Schniz.fnm
Node.js を入れる
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PowerShell を開き直す
いまの PowerShell の窓を右上の × で閉じ、もう一度 Win キー →
powershell→ Enter で開きます。続けてcd ~を入力して Enter を押し、自分のフォルダーに移ります。PowerShell に入力先頭の > は入力しないcd ~
PowerShell を開くたびに fnm を準備する
PowerShell には、開くたびに自動で動かすコマンドを書いておく「プロファイル」というファイルがあります。ここに fnm の準備の 1 行を書きます。プロファイルははじめはないので、作るところから始めます。
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プロファイルを作って 1 行書く
次の 2 行を、1 行ずつコピーして PowerShell に貼り付け(右クリックか Ctrl + V)、Enter を押します。
PowerShell に入力先頭の > は入力しないif (!(Test-Path $PROFILE)) { New-Item -Path $PROFILE -ItemType File -Force } Add-Content -Path $PROFILE -Value 'fnm env --use-on-cd --shell powershell | Out-String | Invoke-Expression'実際の画面 
こうなれば OK1 行目で
Microsoft.PowerShell_profile.ps1というファイルができ(場所はドキュメント\WindowsPowerShell)、2 行目でそこに fnm の準備の 1 行が書き込まれます。2 行目は何も表示されずに、次の入力を待つ状態に戻ります。1 行目は「プロファイルがなければ作る」、2 行目は「プロファイルの最後に 1 行足す」というコマンドです。
$PROFILEは、プロファイルの場所を表す PowerShell の決まった名前です。足す 1 行は、fnm の公式 README に書かれているものです。2 行目を何回も実行すると同じ行が何度も足されるので、1 回だけ実行してください。
Node.js が使えるか確かめる
これで Node.js のインストールは完了です。

![winget の利用条件の確認。「Do you agree to all the source agreements terms? [Y] Yes [N] No:」を赤枠で囲んでいる](https://dev-media.wakary.net/install/nodejs/windows/img/win-03-winget-agree.png?v=8de8563009)





